和歌山・みなべの地で70年。私たちは、自社農園で丹精込めて育てた紀州南高梅を、伝統の製法で丁寧に梅干しに仕上げています。
長年培った技と経験を大切にしながらも、新たなアイデアや手法にも積極的に挑戦しています。
梅干しを通じて、毎日の食卓に健康と笑顔をお届けすることが、私たちの変わらぬ想いです。
おかげさまで
梅屋を営み70年

🔶梅干しの健康効果
梅干しは昔から「体にいい食べ物」として親しまれてきました。 科学的にもさまざまなサポート効果が期待されています。
梅干しには「シリンガレシノール」という成分が含まれており、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃がんの発生に関係するピロリ菌の増殖を抑える働きがあるとされています。
梅干しに含まれるクエン酸の強い殺菌力で、O-157や黄色ブドウ球菌などの食中毒菌の繁殖を抑えるといわれています。
昔からお弁当に梅干しが入っているのは理にかなっています。
動脈硬化は、アンギオテンシンⅡという血管収縮性作用のあるホルモンが大きく関与していると言われています。
梅干しをラットに投与したところ、このアンギオテンシンⅡの活性化が抑制されいることが確認されています。
高脂血症になると、血管内で血栓ができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなりますが、梅干しを食べることにより血液の流れがなめらかになり、発症予防が期待できます。
梅干しに含まれるクエン酸が、ドロドロ血液の原因である酸性を中和させ、血液をサラサラにするからです。
酸素は私たちの体に欠かせないものですが、増えすぎると“活性酸素”となって体をサビつかせ、生活習慣病や老化の原因になることがあります。
梅干しには、この活性酸素の働きを抑えるフラボノイドが含まれていて、毎日の元気と若々しさをサポートしてくれると期待されています。
梅干しに含まれるクエン酸は、疲労物質である乳酸の蓄積を防ぎ、 体をスッキリと元気に保つサポートをしてくれます。

- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- 新しいウィンドウで開きます。